CB ウィリアム・ギャラス(2001~06チェルシー、2006~10アーセナル、2010~13トッテナム)
アシュリー・コールとの入れ替わりで、アーセナルへ移籍した際には気が咎めるところはなかった。
その後、チェルシーはギャラスから『もしこの移籍を認めなければオウンゴールするという脅しを受けた』という声明を出した(『もしシティとの開幕戦で自分を起用するならオウンゴールをするぞ』というものだったらしいが、ギャラス側は否定)。
2010年には彼の希望する昇給をアーセナルが拒否すると、トッテナムの指揮官だったハリー・レドナップがすぐさま獲得。まずありえないロンドンの3クラブ間ツアーが完成した。