振り返れば奴らがいる!
会場でお話をうかがった横浜ゴムの広報の方が教えて下さったのは、「今回は階段にも仕掛けがあるんです」。
ホールを出て階段を見れば、ブースパネルよりもずっと大きなデコレーションがありました!
≪ボールを蹴り出すイヴァノヴィッチ≫
≪別の場所ではジエゴ・コスタも。全部の階段で違う図柄のチェルシー選手が登場≫
横浜ゴムでは以前のモーターショーから全ての階段をジャックして自社の広告に使っていたそうですが、今回はここにチェルシーの各選手を使いました。
この日はプレスデーで特に空いていましたが、大半の人は近くのエスカレーターで上下していたので、一般公開日でも東の各ホールから中央コンコースに上がる観客はチェルシーとヨコハマタイヤを見ながら進み、エスカレーターからもしっかり図柄は見えたはずです。
まさに冒頭に書いた通り、ホール入口に降りて振り返ればイヴァノヴィッチもジエゴ・コスタも、別の場所ではテリーもアザールもいて、「横浜ゴムはチェルシーと一緒に東京モーターショーを包み込んでいた」のでした。
そんな中、その大きな4人のパネルの前には青いカーテンがかかった物体が一つ。これは翌日明らかになりました。