1999年5月1日 アストン・ヴィラ戦

優勝がかかったシーズン終盤、残り5試合でユナイテッドは2位に付けていた。一つも落とせない状況の中、前半は1-1で折り返す苦しい展開。

しかし47分、ベッカムが独特の軌道で長距離フリーキックを決め、リードを奪取。パワーショットではないのにGKが一歩も動けないシュートであった。

そしてこの年ユナイテッドは残り3試合で首位を奪取し、アーセナルを上回ってリーグタイトルを獲得している。

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