3位:ガビ(アトレティコ・マドリー)
総パス数:437 本
パス成功数:375 本
パス成功率:85.81 %

2位:ティアゴ・アルカンタラ(バイエルン)
総パス数:452 本
パス成功数:412 本
パス成功率:91.15 %

1位:ティアゴ・モッタ(PSG)
総パス数:574 本
パス成功数:538 本
パス成功率:93.73 %

栄えある第1位に輝いたのは、PSGのプレーメーカーであるティアゴ・モッタ。

モッタは第1節のマルメ戦で1試合144本のパスを送っており、開幕直後から圧倒的なパス数を記録していた。

モッタは第6節のシャフタール戦に出場しておらず、わずか5試合で574本ものパスを配給していた。500本の総パス数、500本のパス成功数というのは、全選手の中でダントツである。

2位以下にはティアゴ・アルカンタラやガビ、トーニ・クロースといったお馴染みの顔ぶれが揃っており、CLでの活躍もありベルギー代表入りを果たしたヘントのスヴェン・クムスも6位にランクイン。

このランキングはチームスタイルも大きく関係しているようで、上位20人のうちPSGとバルセロナ、バイエルンに所属するのは10選手だった。

ちなみに、パス成功率で見てみると、300本以上のパスを送っている選手の中ではPSGのティアゴ・シウヴァがトップ(96.89%)、400本以上のパスを出している選手の中ではトーニ・クロース(95.02%)が最高値だった。

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