5:ネイザン・バーンズ

所属:

ウェリントン・フェニックス → FC東京(日本)

2014-15シーズン成績:

24試合13ゴール

2015シーズン成績:

10試合2ゴール

7月にFC東京への移籍を決断したバーンズ。ガス・メンがトップ6でシーズンを終えることを助けたことを考えれば、彼の動きは適切だった。

上手く行けば、彼は2016年にフルシーズンを戦う舞台を用意されることだろう。

6:エイドリアン・レイジャー

所属:

メルボルン・ヴィクトリー → 重慶力帆(中国)

2015シーズン成績:

24試合1ゴール

メルボルン・ヴィクトリーの最終ラインで活躍した屈強なセンターバックは、中国の初年度で鋭さを見せた。少し時間はかかったものの、重慶は8位という好成績を残した。

噂では、もっと大きなクラブからレイジャーに声がかかっているとも。

【次ページ】その4