1位:中村俊輔(横浜F・マリノス)

海外組のエース格である香川、本田、”イケメン”の内田、宮市、長谷部、武藤らを抑え、栄えある1位に輝いたのは今年37歳になった中村俊輔!

かつて所属したセルティックが6月の誕生日に合わせ、中村の名場面を収録した動画を公開したことが大きな話題を集め、2位以下をなんと4倍近くも引き離して1位となった。

また、4位に14歳久保、7位に12歳中井と、プロデビューさえしていない“天才少年”の2人が早くもランクイン。6位に入った17歳の堂安も、『次世代を担う世界で最も有望なヤングスター50名』に選出されたことで数字を伸ばしており、日本サッカーの次代を担う”超逸材”の人気はすこぶる高かった。

一方で日本代表のエース、本田はやや奮わず9位に。昨年以来ミランでのゴールがなく、取り上げる機会が減ってしまったことも影響しているだろう。

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