トッテナム→DFフェデリコ・ファシオ(アルゼンチン、28歳)

ヤン・ヴェルトンゲンとトビー・アルデルヴァイレルトを中心とする今季のスパーズDFはプレミアリーグで最高だ(現時点で最少失点)。ファシオが起用されていた昨季の4バックとは別世界だ。

彼は完全に干されており、できるだけ早く売却したほうがいい。より若いタレントのための余地を空けるためにも。

ワトフォード→FWビクトル・イバルボ(コロンビア、25歳)

ワトフォードは多くの選手を抱えており、単なる交代選手として以上の価値がどの選手にあるか否かを判断するのは難しい。

イバルボは単に余剰となっているひとりだ。昨夏やってきたばかりだが、ほとんど何もやっていない。カリアリからローン中の身であるが、ワトフォードとしてもロスはカットしたほうがいい。