※アストン・ヴィラ→DFティアゴ・イロリ(ポルトガル、22歳)

リヴァプールからヴィラへのレンタルは誰にとっても利益にならなかった。昨夏にシーズンローンでやって来たものの、1分たりともプレーできておらず、ベンチ入りもままならない。

この契約が早く解消され、それがあったことさえ皆が忘れられれば最高だ(※その後、リヴァプールへの復帰が決定)。

チェルシー→DFパピ・ジロボジ(セネガル、27歳)

昨年9月にチェルシーは彼をナントから獲得したが、それはなぜなのか全く分からなかった。20代後半になろうとしていたが、フランス以外では全く知られていない選手であった。

それから4か月が経ち、セネガル代表DFはキャピタルワン・カップで1分間プレーしただけだ。

なぜ彼が獲得されたのかは不明だが、彼の将来がチェルシーにはないことは非常に確かなものに思える。いま袂を分かつのがいいはずだ。