ナサニエル・クライン(リヴァプール)
- 出場:41試合、3671分
- プレミアリーグ:2430分
- ヨーロッパリーグ:765分
- FAカップ:90分
- キャピタルワンカップ:386分
It's mid-March and I couldn't name a bad game Nathaniel Clyne has had for us. Dead happy he's a Liverpool player pic.twitter.com/CmTVVwv0X8
— Cormác Kelly (@cormackelly_93) 2016年3月13日
今季のリヴァプールで最も一貫性を持ったプレーをしているとも言われるクライン。やはり怪我人が多いクラブの中、シモン・ミニョレに次ぐ出場時間を記録している。
しかもユルゲン・クロップ氏の就任によって多くの運動量が求められるなか、それでも疲労の兆候を見せない。シーズン終了まで保たせることが出来るだろうか?
デル・アリ(トッテナム・ホットスパー)
- 出場:41試合、2790分
- プレミアリーグ:2046分
- ヨーロッパリーグ:626分
- FAカップ:103分
- キャピタルワンカップ:15分
Dele Alli has more assists (7) this season than any other teenager in Europe's top 5 leagues this season. pic.twitter.com/h12eaqLUxT
— Squawka Football (@Squawka) 2016年3月13日
トッテナムのフィールドプレイヤーで最も出場時間が長いのはトビー・アルデルヴァイレルトであるが、まだプレミアリーグ一年目、19歳という若さのデル・アリがここまで使われているのは驚きである。
この過酷なリーグでの継続的なプレーに耐えられるタフさも彼にはあるということだ。次年度に燃え尽きがこないことを祈りたいところだ。