サンティアゴ・ベルナベウ
所属クラブ:レアル・マドリー
リーグ戦出場:689試合
リーグ戦ゴール数:341ゴール
彼の多大なる貢献は、後年、スタジアムに彼の名を刻むこととなった。
サンティアゴ・ベルナベウはレアル・マドリーを欧州の強豪にした人物として知られており、1943年から1978年までの35年間、クラブの会長を務めた。
それ以前には選手として700試合以上に出場。会長としてはヨーロピアン・カップを6度制覇。リーガは16回、スペインカップ6回制覇している。
ジミー・アームフィールド
所属クラブ:ブラックプール
リーグ戦出場:569試合
リーグ戦ゴール数:6ゴール
1954年にブラックプールの指揮官、ジョー・スミスによって見出され、ジミー・アームフィールドは1971年までクラブとの関係を続けた。
右サイドバックとして全コンペティションで627試合に出場し、ブラックプールの本拠地であるブルームフィールド・ロードの外にある像に彼の名前を見ることができる。
アームフィールドは1956年にブラックプールが1部リーグで2位(ブラックプール史上最高位)になった時にの中心選手だった。また、イングランド代表として1966年のワールドカップ制覇も経験している。