今季限りでブーリン・グラウンド(アップトン・パーク)を離れ、来季からはオリンピック・スタジアムに本拠地を移転するウェストハム。
Season Tickets at the new Stadium have sold out ➡️ https://t.co/gQV0SZvmMA #WHUFC pic.twitter.com/Y3RD8BJUci
— West Ham United FC (@whufc_official) 2016年5月9日
このほど、2016-17シーズンのシーズンチケットが売り切れになったと発表された。
ブーリン・グラウンドの収容人数は3.5万人だったが、オリンピック・スタジアムでは6万人に倍増。そのうち5万席がシーズンチケットとして売りに出されたそうだが、それが完売したとのこと。さらに、2017-18シーズンのシーズンチケット購入を希望する待機者リストにはすでに数万人が名を連ねているという。
この完売を受けて、「ウェストハムはロンドンにおいて最も多くのシーズンチケットホルダーを誇ることになる。また、プレミアリーグ全体でもシーズンチケットホルダーのパーセンテージが最も高くなるだろう」とも発表されている。