路木龍次
長崎県生まれで国見高校出身。卒業後にサンフレッチェ広島へ入団し、1996年には中田英寿や前園真聖などと共にアトランタオリンピック、アジアカップに出場した。
そして1998年に横浜マリノス(当時)へと移籍し、1999年に浦和レッズへと加入している。2003年にはヴィッセル神戸、大分トリニータに所属したが、短期間でチームを離れている。
河合竜二
現:北海道コンサドーレ札幌
高校卒業後の1997年に浦和レッズへと入団したが、数年間なかなか出場機会に恵まれず。しかし、2003年にトライアウト経由で移籍した横浜F・マリノスで活躍を見せる。特に、2004年にJリーグチャンピオンシップで古巣浦和と対戦した際に決めたヘディングシュートは印象的なものであった。
2011年に契約満了で横浜を離れ、コンサドーレ札幌へと移籍。37歳になった現在もチームの中心的な存在である。