柱谷幸一
現:ギラヴァンツ北九州監督
去年の20人抜けチームを2年でJ2上位へ導いて来た柱谷幸一監督。監督として古巣横浜と戦うのは2006年京都以来ですかね。 pic.twitter.com/f58kwHPRcR
— こんとれーる (@contrail2002) 2014年8月17日
田中真二氏と同じ1983年に国士舘大学から日産自動車に加入した。学生時代から代表に選出されており、日本リーグでも活躍を見せる。
そして、これまた田中真二氏とともに1992年に浦和レッズへと移籍し、1994年に退団。柏レイソルでプレーした後、現役を引退して指導者に転身している。
その後はモンテディオ山形、京都パープルサンガ(当時)、栃木SCを指揮した後、2013年からは現在のギラヴァンツ北九州を率いている。
田口禎則
現:日本トップリーグ連携機構事務局長
埼玉県浦和市(当時)出身。浦和南高校から筑波大学に進学し、1989年に全日空サッカークラブに入団した。その後Jリーグ開幕に合わせ、クラブ名が横浜フリューゲルスに変更された。その後1993年にサンフレッチェ広島、1994年に浦和レッズへと移籍。98年に現役を引退している。
選手としては激しいプレーや熱くなりやすい性質で知られたが、引退後は政治家に転身。埼玉県議員として一期4年を務めている。
その後は埼玉レイナス監督、なでしこリーグ実行委員会専務理事を経て、現在は日本トップリーグ連携機構理事、事務局長を務める。