ジョアン・ミランダ(インテル)
成績:32試合1得点
移籍金:ローン手数料400万ユーロ(およそ4.9億円)、買い取りオプション1100万ユーロ(およそ13.6億円)
浮き沈みがあまりにも激しかったインテルにおいて、一貫性を発揮していた選手の一人がジョアン・ミランダ。遅咲きの選手であったが、セリエAでも活躍できる確固たる実力を魅せつけた。
ペペ・レイナ(ナポリ)
成績:37試合29失点
移籍金:200万ユーロ(およそ2.5億円)
新加入と言うには違和感があるが、一度ドイツで大きな失望を味わってからの立ち直りはすさまじい。ロッカールームでのリーダーとなり、マウリツィオ・サリのナポリを支える存在になった。スクデットの夢は果たせなかったが。