3位:メスト・エジル(アーセナル)
総パス数:2,276 本
パス成功率:90.40 %
2位:アンドリュー・サーマン(ボーンマス)
総パス数:2,286 本
パス成功率:85.40 %
1位:セスク・ファブレガス(チェルシー)
総パス数:2,829 本
パス成功率:84.80 %
球捌きに自信を持つMFが数多く名を連ねるなか、今季最もパス数が多かったのはセスク・ファブレガス。2829本という数字は圧倒的であり、2500本以上をマークした選手はセスクのみであった。
また、今季最も長い走行距離を記録したボーンマスMFアンドリュー・サーマンが2位にランクイン。スター選手が数多くプレミアリーグにおいて、これだけのパス数と走行距離をマークしたのは立派であろう。
一時はプレミアリーグのアシスト記録を更新するのではないかと期待されたエジルは3位に入った。
やはりパス数はポジションによって大きく変わってくるようで、上位20人の中にFWの選手は1人もランクインしていない。