MF ロベール・ピレス/元フランス代表/42歳/616試合出場

2011年にアストン・ヴィラを退団したピレスは、そこでキャリアが終わるだろうと思われていた。だが、それから3年後にインドのFCゴアに入団し、ピッチに舞い戻った。

そんな彼を象徴するのはアーセナルでの輝かしい6年間だろう。2001-02シーズンには「Player of the Year」にも選ばれたほか、その2年後には“The Invincible”の一員にもなった。

そんなピレスもついに現役を引退、それと時を同じくして彼の息子がアーセナルのアカデミー入りしている。

FW ルーカ・トーニ/元イタリア代表/39歳/705試合出場

2006年W杯で世界王者になるなど、彼の輝かしいキャリアに疑問を差し挟むことはできない。

2012年頃から引退の噂があったが、ヴェローナ移籍後にこのベテランFWは再ブレイクを果たした。2014-15シーズンは22得点と大活躍し、37歳にしてセリエAの「Team of the Year」にも選ばれた。

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