左FW:ギャレス・ベイル(ウェールズ)

大きな圧力がかかっていたベイル。大会でも最も高価な選手の一人は、ウェールズを今夏その肩に背負って、素晴らしい能力を見せつけた。

二つのフリーキックを始めとして、何度もネットを揺らしてきた。

右FW:バラージュ・ジュジャーク(ハンガリー)

敗北なしにグループリーグを抜け、ハンガリーはアイスランドと並んで大会のサプライズ的存在となった。ジュジャークは彼らのベストプレイヤーであり、彼が以前高く評価されていた理由を見せつけた。

ポルトガル戦での3-3に大きく貢献した時、ジュジャークはピークを迎えたといえる。しかし、オーストリア戦とアイスランド戦でも印象的だった。チームもジュジャークも期待を超えた。

CF:アントワーヌ・グリーズマン(フランス)

スペインリーグ、そしてチャンピオンズリーグ決勝を戦った彼は、この大会でスロースターターだった。熱が入るまで時間がかかったのだ。

しかし、結局彼は6試合で6ゴールを決めており、ファイナルに導くための大きな仕事をした。ドイツを相手に、最高のチームと対戦したときに何かが出来る男だということを証明した。

フランスが優勝を果たせば、彼は新しいジダンの姿を見せてくれるはずだ。

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