MLS、LAギャラクシーはヒューストン・ダイナモ戦に1-0で勝利した。
前半早々にロビー・キーンがPKを失敗するも、後半にスティーヴン・ジェラードが決勝点を叩き出すという展開であった。
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— LA Galaxy (@LAGalaxy) 2016年7月16日
後半20分にジェラードが決めたゴールがこちら。
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GKが弾いたボールを落ち着いて流し込んでゴールゲット。カバーに入ったDFが届かない絶妙なコースに沈めてみせた。
ジェラードにとっておよそ2か月ぶりとなる今季3点目は貴重な決勝点となった。
試合後、指揮官はこうジェラードを讃えていた。なお、ジェラードは後半35分でベンチに退いている。
ブルース・アリーナ(LAギャラクシー監督)
「ソリッドだったね。彼は終盤になって何か(違和感?)を感じた。だから交代したんだ。
とはいえ、間違いなく重要なゴールだった。
彼は非常にいい形でゲームをスタートさせたね。
彼ら(ジェラード、キーン、ドス・サントス)は準備が整っていたし、いい仕事をしたよ」