来日中のバルセロナDFジェラール・ピケ。
20日はJリーグ本部を表敬訪問し村井満チェアマンや原博実副理事長と歓談していたが、翌日向かったのはやはりあの人の元だった!
そう、株式会社楽天の社長でヴィッセル神戸のオーナーでもある三木谷浩史氏だ。
ピケは三木谷氏と交流があり、"Mickey(ミッキー)"と呼ぶほどの間柄。昨年クラブワールワールドカップで来日した際にも会談していた。
午前8時に神戸空港に到着したピケはヴィッセル神戸のホームスタジアムであるノエビアスタジアム神戸、トレーニンググラウンドであるいぶきの森練習場、若手選手の選手寮である三木谷ハウスを訪問した。
ピケがスタジアムに到着すると、オーロラビジョンには "Bienvenido Piqué(ようこそ、ピケ)"という表示が。これを見たピケはスマートフォンでこの様子を撮影していたようだ。
神戸のネルシーニョ監督とも会談。
ヴィッセル神戸によれば、「日本語はバッチリですね!」と話しかけたのだとか。
Grande @3gerardpique. Visita aqui no Vissel Kobe. pic.twitter.com/A5rANgCg7L
— Nilton Ferreira (@volantenilton) 2016年7月21日
こちらはニウトンがTwitterにアップした写真。ピケはトップチームの選手も見学したようだ。
ユースの選手もみんな嬉しそう!
神戸を楽しんだピケは、午後になると東京に戻ったのだという。
なお、ピケの神戸訪問についてはヴィッセル神戸が『Viber』で展開している公開トークから詳細をチェックできる。