今夏ジョゼ・モウリーニョ新監督を迎え、リベンジのシーズンをスタートさせたマンチェスター・ユナイテッド。

サー・アレックス・ファーガソンが離れてから長く苦しいシーズンを送っているが、すでにズラタン・イブラヒモヴィッチやヘンリフ・ムヒタリャンと大物を獲得し、大金でエリック・バイリーも手にしてきた。

しかし、まだマーケットは1ヶ月以上開いており、クラブはさらなる補強を考えていると言われる。

現在彼らが狙っていると言われる4名の選手とは?

ポール・ポグバ(ユヴェントス)

この数日マーケットの話題をさらいまくっているポグバ。移籍金は1億1000万ユーロ(およそ127億円)に達し、世界最高額の取り引きになると考えられている。

『Gianluca di Marzio』によればすでに交渉は合意に近く、2日以内に正式な決定がくだされる可能性もあるという。

ディミトリ・パイェット(ウェストハム)

『Top Mercato』は「マンチェスター・ユナイテッドがディミトリ・パイェットの獲得に向けて6000万ユーロ(およそ69.2億円)の入札を行うことを検討している」と報じた。

昨季ウェストハムで鮮烈な活躍を見せ、そしてEURO2016でも評価を高めたパイェット。関心を寄せられるのは当然とも言えるが、クラブ側からすれば『ユナイテッド相手ならもっと取れる』とも考えそうだ。

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