トッテナムのクラブハウス内のキッチンについての話題を『The Sun』が伝えている。

なんでもハーリンゲイ議会のレポートによれば、トッテナムはプレミアリーグで最も汚いキッチンを持っているとされたという。ホワイト・ハート・レーンを調査したところ、キッチンから鼠の糞や虫などが見つかったそうで、クラブは当局から叱責を受けたとのこと。

調査官のレポートによれば、ファンのために食べ物を調理しているスタッフたちが「手が洗ったかどうか不確か」なことも判明したそうだ。

食品衛生局?の担当者はこう叱責したとされている。

「マウスの糞はチラーユニットの裏、シンクの下、メインキッチンのドアの裏から見つかった。

トッテナムのスタッフたちの食品衛生に関する認識が不十分だったことは確かだった」

痛みやすいハンバーガーやホットドッグ、デザート類もきちん冷蔵庫で保管されていなかったとのこと。さらに、ディスペンサー内に手の除菌用ジェルが脱脂剤として誤って置かれてあったりもしたという。

ただ、クラブ側はその後問題は解決されたとしているようだ。

トッテナム・スポークスマン

「このリポートは6か月のものです。

当時、我々は契約業者が全ての問題を即刻解決するべく自治体と連携し介入しました。

その後我々は再調査のために自治体をスタジアムに招き、その変化に彼らも満足していました。

繰り返すことがないよう彼らとの対話を続けています」

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