LHジュニア・ホイレット/26歳/前所属:QPR
ブラックバーンでデビューした後、QPRでキャリアを再構築するはずだったホイレット。だが、またクラブを探さなくてはならなくなった。カナダ代表の10番でもある彼にはサンダーランド、ボーンマス、スウォンジーなどのプレミアリーグクラブが興味を示している。
CHラウール・メイレレス/33歳/前所属:フェネルバフチェ
かつてリヴァプールやチェルシーでも活躍した元ポルトガル代表MF。だがその後は怪我にも苦しめられ、昨季も出場は多くなかった。そんななか、最終戦ではゴールも決めたのだが、4年を過ごしたフェネルバフチェからの退団がこの夏決まった。
CHマテュー・フラミニ/32歳/前所属:アーセナル
セスクからともにプレーしたなかで最高のMFのひとりと讃えられたフラミニ。そう遠くないうちにどこかのクラブと契約してもさほど驚きではない。ただ、投資家としても成功しているだけに、もうお金を稼ぐ必要はなさそうだが…。
RHステファヌ・セセニョン/32歳/前所属:WBA
WBAがサンダーランドからクラブレコードとなる移籍金で獲得したこのベナン人は、そのユーティリティ性で多くの出場機会を得てきた。だが、ポジションが固定されなかったことは、突出したパフォーマンスを生みだすためには厳しいものだったとも言える。