19位 フィオレンティーナ(ホーム/le coq sportif)

『ル・コック』製の今季ユニはかなり落ち着いている(ダークな色合い)。左袖にはユリの花もあるが、でもいい。

18位 アヤックス(アウェイ/adidas)

毎年、アヤックスは驚愕の(アウェイ)ユニで我々をびびらせてくれる。黒に青という今年もその例外ではない。

17位 ノリッジ(サード/Erreà)

ロンドンの北東に位置するノリッジのリーダーたちはおかしくなってしまったのだろうか?

そうだ、このユニフォームは奇怪な緑と黄色の模様で埋め尽くされている。いや実際は、プレミアリーグ初年度を戦ったユニフォームへのトリビュートだ。1992-93シーズン、ノリッジは3位になっている。

16位 ミラン(ホーム/adidas)

一見だけするといい感じのミランのユニフォーム。だが、脇から下は大惨事だ。

スリーストライプがサイドに配置されているうえ、身頃の下にかけて赤のストライプが不規則になっている。パンツにINすれば、(その部分が隠れ)よりマシになるだろう。

15位 マンチェスター・ユナイテッド(ホーム/adidas)

(中央部分が)パズルのようになっている今年のレッドデビルズのユニフォームはあまりよくない。幸いなことに、我々はこれを今季のチャンピオンズリーグのピッチで見ることはない。モウリーニョのチームはELを戦わなければならないからだ。

(なお、2トーンになっている理由はユナイテッドの前身であるニュートンヒース・ランカシャー&ヨークシャー・レイルウェイズが1878年に採用したカラーを復刻したため)

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