10位 チェルシー(ホーム/adidas)

今季のブルーズのユニフォームには、クラブのシンボルであるライオンのパターンが散りばめられている。これはいい。残り(アウェイやサード?)はよりクラシックだ。

9位 バルセロナ(アウェイ/NIKE)

マンチェスター・シティやPSG同様に、これもEUROでお披露目されたNIKE勢のテンプレートと同じものだ。紫のボディにNIKEのロゴと首回りのピンクはむしろフィットしている。

8位 レアル・マドリー(アウェイ/adidas)

この色はバルセロナよりもマドリーにとってふさわしい。紫というカラーはメレンゲスの歴史の一部だ。よって、このクラシコではマドリーに軍配が上がる。

7位 インテル(ホーム/NIKE)

昨季のランキングでは1位だったインテルだが、今季は下落(同企画で2連覇中だったのだが…)。

ユニフォームが全体的に丸みを帯びている(肩のラインとか?)せいだ。そして、他のクラブが這い上がったせいでもある。

6位 アトレティコ・マドリー(アウェイ/NIKE)

シンプルかつ人目を引くアウェイユニフォームに仕上がっている。安心してくれ!グリーズマンは長袖を着る権利があるだろう。

5位 ローマ(ホーム/NIKE)

赤と黄の組み合わせであるローマのホームユニはいつもいいランクに付けている。シャドーのボーダーが実は斜めにもなっていることも要チェック。

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