ズヴォニミル・ボバン(MF)

【ミランでの背番号の変遷】
#20:1997 - 1998年
#10:1998 - 2001年

「闘うゲームメイカー」ことズヴォニミル・ボバン。正確なパスワークと視野の広さでゲームを作るだけではなく、守備も献身的に行ってセリエAの舞台でも高評価を集め、世界有数の名門で10番をつけた。クロアチア代表としては1998年のフランスW杯での活躍が記憶に新しいが、ミランでは背番号10を譲り受けてから1度のリーグ制覇しか成し遂げられなかった。

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