一方、ストーク・シティとの試合に臨んだマンチェスター・ユナイテッドは1-1の引き分けに終わり、公式戦の連勝が3でストップすることに。
試合後のジョゼ・モウリーニョ監督は以下のように話したと『Independent』が伝えている。
ジョゼ・モウリーニョ
「パフォーマンスには満足している。しかし、ハーフタイムには3-0、あるいは4-0になる可能性があった。最終的には6-0、7-0になっていたかもしれない。
思うに、これまでプレーしてきた中で最高のパフォーマンスだった。チャンスを一貫して作り続けた。
これはとても不適当だ。しかし、レスター・シティ戦よりパフォーマンスは上がっていた。
ストーク・シティはとてもラッキーだ。しかし、幸運もサッカーの一部だ。私が彼らを賞賛するとすれば、彼らは我々のような不運な罪を犯さなかったということだ。
最初に相手のGKは信じられないようなセーブをした。そして、それが最後まで続いた」
かつてチェルシーで監督の職を受け渡すことになったラニエリとモウリーニョ。一時期は対立もあったと言われているが、監督として表に出すスタンスも対照的である。