浦和レッズのセカンドステージ優勝や、広島MF森﨑浩司と鳥栖MFキム・ミヌによる感動的な退団セレモニーなど、とにかく話題の多かった先週末のJ1。

エディオンスタジアム広島ではサンフレッチェ広島対アビスパ福岡のゲームが行われたのだが、この試合でスーパーな一撃が決まっている。

試合は2-0と広島がリードし迎えた66分。左サイドを駆け上がった中村北斗がクロスボールを入れると…

「福岡のキング」こと城後寿が胸トラップでコントロールすると、このオーバーヘッド!美しいバイシクルで反撃のゴールをあげた。

年間最優秀ゴールにノミネートされてもおかしくないほどの一撃なのだが、他の話題に埋もれてしまっている印象のある城後のこのゴール。

かつて、リヴァウドが決めた伝説のゴールと少し似ている。

2000-01シーズンのリーガ最終節、リヴァウドはバレンシア相手にフリーキック、ミドルシュート、オーバーヘッドで「伝説のハットトリック」を達成。

なかでも勝ち越し弾となるバイシクルは印象に強く、城後のものもリヴァウドのゴールと同じように美しいものだった。

結局試合は4-1で広島が勝利。試合に敗れた福岡は、最終節でホームに柏レイソルを迎える。