今週行われたUEFAヨーロッパリーグの第5節。ローマのディエゴ・ぺロッティが決めた超絶的なラボーナシュートが、オウンゴールと判定されまぼろしとなってしまう珍事もあった。
ウソだろ、UEFA!伝説級の超絶ラボーナが、オウンゴールの判定に https://t.co/Oc7IyxM5cb
— Qoly(コリー) (@Qoly_Live) 2016年11月24日
ただ、今節ではこれ以外にもスーペルゴラッソが実に多かった。『ESPN』が選んだ5節のゴールトップ10を見れば、納得のはず!
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全部すごい!
ぺロッティのラボーナで霞んでしまったが、ローマFWエディン・ジェコもヴィクトリア・プルゼニ戦でハットトリックの大暴れ。特にクライフターンを駆使したゴールは圧巻だったのだが、本人的にも会心のプレーだったようだ。
エディン・ジェコ(ローマFW)
「あれは本当にいいゴールだった。僕の左足もね。
これまでのキャリアで最高(のゴール)かは分からない、覚えていないからね。でもそうかもね」