エヴァートン:ギャレス・バリー(62回)

そりゃあエヴァートンなら彼しかいないだろうというバリー。出場記録はどんどん伸びており、これからも数字はいくつか膨らむはずだ。

ハル・シティ:トム・ハドルストーン(24回)

扱いにくそうな個性を持つが、同時にプレミアリーグでも独特の存在感がある唯一無二の選手ハドルストーン。トッテナムでは良い時も悪い時もあったが、ハル・シティでは非常に重要な存在である。

レスター・シティ:マーク・オルブライトン(19回)

昨季プレミアリーグを制覇したレスターの中で職人芸的なクロスを何度も決めたオルブライトン。黙々と仕事をこなす彼が最多アシスト者だ。

【次ページ】その4