現在来日中のレアル・マドリー。クラブワールドカップでの戦いに向けて既に練習をスタートしており、メディアからも大きな注目を集めている。

その中で一つ話題を集めているのがDFセルヒオ・ラモスがTwitterで発表していた左手の新しいタトゥーである。

セルヒオ・ラモスは「この数字の意味がわかるかい?」と呼びかけ、ファンに問題を出していたのである。

それは35、90+、32、そして19。

メディアなどの情報を総合すれば、これはセビージャでの背番号であった35と32、スペイン代表でデビューしたときの19(19歳という話も)であるという。

そして、あのチャンピオンズリーグ決勝で起死回生のゴールを決めた90分+アディショナルタイムを表しているとのことだ。

現在自身2度目のクラブワールドカップに臨んでいるセルヒオ・ラモス。この新たなタトゥーを日産スタジアムで掲げられるか?

【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」