ナターシャ・カイ
出身地:オアフ島カフク
代表チーム:女子アメリカ代表(2006-2009、67試合24得点)
現所属:スカイブルーFC(アメリカ)
2008年の北京五輪で金メダルを獲得した女子アメリカ代表の一員ナターシャ・カイもハワイ出身の選手だ。
肩の手術を受けた2009年を最後に代表チームからは離れているが、約3年の実働期間で67試合24得点を記録し、2006年に大阪で行われた日本代表との親善試合ではゴールを決めている。
彼女は豊富な話題を持っており、特に全身に施されたタトゥーの量は尋常ではなく、かつてQolyでは「あのデイヴィッド・ベッカムを凌ぐほど」として紹介したことも。
また、同性愛者であることも公表。2011年にはドバイで開催された7人制ラグビーの大会にアメリカ代表として出場している。