『Tuttomercatoweb』は、「カルロス・バッカの代理人を務めているセルヒオ・バリラ氏は、中国からのオファーを断る意向を明らかにした」と報じた。

現在ミランでの去就が不透明になっていると伝えられるバッカ。セビージャからやってきて一年半、今季はここまで7ゴールとなっている。

しかし、先日から彼には移籍の噂が流れている。PSGや古巣セビージャ、ウェストハム・ユナイテッドなど多くの欧州のクラブが関心を持っていると言われるほか、中国からもオファーがあるという。

しかし代理人のセルヒオ・バリラ氏は以下のように話し、ミランを退団する可能性は低いと語り、報道の内容を否定した。

セルヒオ・バリラ(代理人)

「バッカはミランに満足しているし、クラブは彼のプレーに満足している。彼がここを出る理由はない。

彼に関心を持っているチームはたくさんある。中国のクラブの中には大きな契約を提示している者もいる。

しかし、私のクライアントの唯一の願いは、ミランでプレーすることだ」

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