マンチェスター・シティのブラジル代表FWガブリエウ・ジェズスが長期離脱を余儀なくされるかもしれない。
ガブリエウは13日のプレミアリーグ第25節ボーンマス戦に先発したが、開始からほどなくして負傷。15分にセルヒオ・アグエロと交代した。
怪我の状態についてシティは公式発表をしていないが、ある記者はガブリエウが第5中足骨を骨折し、全治2~3ヶ月であると伝えている。
#GabrielJesús will miss 2 to 3 months with a broken 5th metatarsal. #ManchesterCity . Bad luck. 😵
— Vero Brunati (@verobrunati) 2017年2月14日
昨夏パウメイラスからシティへの移籍が発表され今冬になって合流したガブリエウ。
最初の3試合でいきなり3ゴールをマークするなど、アグエロをベンチに追いやる働きぶりで不調に陥っていたチームの救世主的な存在となっている。
もしこの報道が事実ならプレミアでチェルシーを追い、来週にはCLモナコ戦が控えるシティにとって大きな打撃となりそうだ。