2016シーズン、シンガポール史上初の4冠を成し遂げたアルビレックス新潟シンガポール。
創設13年目にしてついにSリーグ初優勝を手にすると、カップとリーグカップでは連覇を達成。スーパーカップにあたるチャリティシールドも制していたため、シンガポールの国内タイトルを独占した格好だ。
Congratulations @ALB_S_FC for an unprecedented Quadruple of trophies in Singapore football. #sgfootball pic.twitter.com/XOGamB5ZrG
— ST Sports Desk (@STsportsdesk) 2016年10月29日
アルビレックス新潟の創立20周年、そして日本・シンガポール外交関係樹立50周年の節目に、見事大輪の花を咲かせた。
王者として臨む今季は、ヴァンフォーレ甲府でトップチームのコーチを務めていた吉永一明氏が監督が就任。2010年に山梨学院大附属高を選手権初出場・初優勝に導いたことでも知られる48歳の指揮官とともに連覇を目指す。
Albirex Niigata Singapore 2017 Hummel Home
その新潟Sの2017シーズン新ユニフォームがこちら。
ホームは、「冒険」という意味合いも持つ伝統のオレンジを基調に、チャンピオンらしいゴールドを取り入れたデザイン。トロフィーや星だけでなくエンブレムも「前人未到の完全制覇と、輝き・愛・思いやり・勇気・マジック・知恵」を表すゴールド仕様だ。