ヴィッセル神戸への移籍がついに発表されたルーカス・ポドルスキ。

加入は6月以降となるが、世界的スターのJリーグ挑戦に日本のサッカーファンは沸いている。

さて、そんなポドルスキは2014年に行われたワールドカップの優勝メンバーである。2006年と2010年大会でもそれぞれ出場しており、ワールドカップに縁の深い選手である。

では、現役Jリーガ―の中でワールドカップを経験した外国籍選手は一体何人いるのだろうか?調べてみた。

1. ズラタン・リュビヤンキッチ / Zlatan Ljubijankič

生年月日:1983/12/15 (33歳)
所属クラブ:浦和レッズ
ポジション:FW
代表チーム:スロベニア代表
W杯通算成績:3試合1得点

2010年ワールドカップのグループステージ全3試合に出場。かつてJリーグでプレーしたミリヴォイェ・ノヴァコヴィッチと2トップを組み、好ゲームとなったアメリカ戦では2点目となるゴールも奪った。