アメリカ、カナダ、メキシコは、2026年FIFAワールドカップについて3か国共催での開催地立候補を正式に決めた。

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2026年大会からは参加国が32から48か国へ増加する予定で、もし3か国共催となればワールドカップ史上初の試みとなる。

この3か国はこれまで男女あわせてFIFAのコンペティションを13度開催してきた。

アメリカは1994年に、メキシコは1970年と1986年にそれぞれワールドカップのホスト国となった経験がある。なお、カナダ男子代表がこれまでワールドカップに出場したのは1986年メキシコ大会の一度だけ。

2026年大会の開催地が決定されるのは、2020年の予定だ。

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