6位:2008年1月22日 トッテナム 5-1 アーセナル
カーリングカップ準決勝で実現したノースロンドンダービー。1stレグは1-1の引き分けとなったが、2ndレグは展開が一転した。
開始から3分でジーナスが先制点を決め、さらにベントナーのオウンゴールでリードを広げる。さらにロビー・キーン、アーロン・レノンが得点を追加していった。
アデバヨールがアーセナルに希望をもたらすゴールを決めるも、終了間際にマルブランクが5点目を奪取。トッテナムが大量得点で勝利した。
5位:1961年1月21日 トッテナム 4-2 アーセナル
1961年のノースロンドンダービーは、タイトルレースの行方を決めたという点で非常に大きな試合でもあった。
低迷していたアーセナルに対し、好調だったトッテナムは打ち合いの末に4-2と勝利。そして、クラブの歴史上2度目のリーグ優勝を達成したのだ。
4位:2001年11月17日 トッテナム 1-1 アーセナル
アーセナルへと直接去っていった「裏切り者」ソル・キャンベルがホワイト・ハート・レーンへ戻ってきた。
多くの憎悪が渦巻く試合のなか、ファンが投げたボトルがキャンベルに直撃するなど多くのトラブルが発生している。
ロベール・ピレスが81分に先制点を決めたものの、試合終了間際にグスタボ・ポジェが同点ゴールを決め、1-1で試合は終了した。