デイヴィッド・シーマン
「我々はチェルシー、マンチェスター・ユナイテッド、マンチェスター・シティよりもいい選手を誘惑できない。給与が少ないからだ。
そこにおそらく問題がある。アーセナルは最高の選手に最高の給与を支払っていない。だからいつもいい選手がもっと大きなクラブに行く。
もしトッププレーヤーがロンドンに来たいと思っていて、アーセナルがオファーを送ったとする。そこでアーセナルは週10万ポンド(およそ1424万円)。チェルシーは20万ポンド(およそ2848万円)出す。どっちに行くかは一目瞭然だ」
(先日はスタン・クロエンケ氏にアリシェル・ウスマノフ氏から株式買収のオファーがあったとのことだが)ヴェンゲルは2年延長が間近…フロントの衝突はさらに激化か https://t.co/siEs1CJga6「スタン・クロエンケがクラブを売らないというのなら、なにかやってくれ。
— サッカーニュース Qoly(コリー) (@Qoly_Live) 2017年5月22日
今のクラブの目標は何なのだ?ビジネスの成功なのか?それともチームの成功なのか?
経営陣からは何もない。何のインフォメーションもない。アーセンは完全に立ち止まっている。
彼の手が縛られているのかどうかは、私にはわからないよ。しかし、8年間に渡ってリーグ優勝を争えてもいないということは知っている。
アーセンに移籍市場での力を与えてやってくれ。もしサンチェスの給与が払えずに放出することになったら、巨大な打撃だ。
セスク・ファブレガス、サミル・ナスリ、ガエル・クリシらと同じだ。彼らは皆、2倍の給与を払ってくれるクラブに行ったんだよ」
あのOBがアーセナルのオーナーに激怒!その提言とは
Text by 石井彰(編集部)
カズに憧れて全身赤のスーツを買ったことで校内一の人気者になったが、中身が伴わず一発屋で終わったというエピソードを持つ島根県出身のエディター。その影響か赤いチームを好み、ヴァランシエンヌ、レイションエス、ノッティンガム・フォレストなどを応援している。
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