韓国で行われていたU-20ワールドカップ。イングランドがベネズエラを1-0で下し、初優勝を遂げた。
Here's our report from Suwon we'll never tire of reading...#YoungLions #U20WChttps://t.co/LmP0BVxZSK
— England (@England) 2017年6月11日
🆚 Venezuela v #YoungLions
🏆 #U20WC Final
⏰ 11am (BST)
📍 Suwon, South Korea
📺 @BBCTwo & @Eurosport_UK pic.twitter.com/OaMegTAl9L
— England (@England) 2017年6月11日
『BBC』では、「(イングランド代表がワールドカップで優勝した)1966年以降では、最大の国際タイトル。世界大会の決勝に進出するのも51年ぶり」などと伝えていた。
イングランドは今年のトゥーロンでも優勝しており、ついに『黄金世代』の到来かと話題になっている。それについて聞かれたポール・シンプソン監督はこう述べたという。
ポール・シンプソン(U-20イングランド代表監督)
「時期尚早だよ。
(まずは)自分たちがやったことを楽しもう。素晴らしい偉業だよ。
我々はU-20レベルで世界王者になったのだ。それは簡単なことじゃない。
次にくるものを見てみようじゃないか。彼らが成長し続けることを期待しよう。
我々が彼らを導けることを願っているよ。成功するのに必要なフットボールでプレーするために次のステージに導けることを」
指揮官としては、『黄金世代』というにはまだ早いと感じているようだ。
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ