先日、ロンドンで起きた公営住宅の大規模火災。「グレンフェル・タワー」と呼ばれるビルが炎上し、多くの死傷者を出す惨事となった。

すでにサッカー界でも支援の輪が広がっているが、ロンドンで最大のライバル関係にあるアーセナルとチェルシーもそのためにタッグを組むことになった。

両チームは8月6日にFAコミュニティ・シールドで対戦する。例年通りウェンブリー・スタジアムで行われる一戦では、サポーターが1枚チケットを購入するごとに5ポンド(707円)が「グレンフェル・タワー」の被災者支援に充てられるという。

FAとしては、この試合で125万ポンド(1.7億円)ほどの資金を募りたいと考えているようだ。

イヴァン・ガジディス(アーセナルCEO)

「我々はチェルシーとともにコミュニティに寄り添い、友人や家族、自宅を失った人達へのサポートと団結を示していく」

ブルース・バック(チェルシー会長)

「我がチェルシーFCはアーセナルとのFAコミュニティ・シールドにおいて、再び(被災者への)サポートを提供できることを願っている」