ロシアで行われているコンフェデレーションズカップ2017は、早くもグループステージが終了。
各組を勝ち抜いたポルトガル、メキシコ、ドイツ、チリの4チームがそれぞれ準決勝に進むこととなった。
さて、アジア王者として参加したオーストラリアはドイツ相手に奮闘を見せるなどしたのだが、2分1敗でグループステージ敗退となった。
最終節のチリ相手にもドローと健闘したオーストラリアだが、この日のゲームで着用していたユニフォームがなかなかカッコ良かったのでご紹介。
こちらは、2016年からオーストラリアが採用しているアウェイモデル。発表自体は1年以上前に行われているが、あまり着用していないためか目新しい印象を受ける。
紺色を基調にしたシックなデザインで、背番号やブランドロゴで用いられている黄色が映える。特徴的な「斜めストライプ」はホームモデル同様のデザインで、同国の海岸線をイメージしたデザインになっている。
全身で見てみると、ソックスの色がまたいい感じ!
とにかく紺色と黄色の相性が抜群だ。
8月には日本代表との大一番を控えているオーストラリア。
この試合ではおそらくお馴染みのホームモデルを着用するはずだが(日本が青色のホームモデルを着用するため)、非常にクールなデザインと言える。