福田 健二

所属クラブ:イラプアト、パチューカ・ジュニオルス

ユース代表で結果を残し、日本の未来を担うFWとして期待された福田。

名古屋時代のJ3年目には16ゴールを記録したが、その後は伸び悩み、パラグアイのグアラニーを経て、2005年にメキシコへ。1部リーグでプレーする機会はなかったが、2部のイラプアト、パチューカのBチームであるパチューカ・ジュニオルスに所属し、1年間で20ゴールを記録した。


なお、『medio tiempo』では昨年、レオンとB契約した10代のタナカ・シュウ、トミタ・カイキ(すでにどちらも退団)が紹介されているほか、過去には大谷武文、今井祐介、佐藤穣、小林忠文などがメキシコの地を踏んだが、彼らはいずれも1部リーグではプレーすることはなかった。

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