編集部O:マンチェスター・ユナイテッド

マンチェスターの2強が有力。ペップ、モウリーニョはそれぞれ不満足な1年目を経て、足りない部分に今オフ大型補強を行った。

ただ、最大の補強ポイントであったGKに若いエデルソン・モラエスを獲得したシティは不安が残る。GKは勝敗のカギを握る大事なポジションであり、プレシーズンを見ていてもライバルたちの守護神に比べて物足りなさは否めない。

よって、シティは今季も一歩足りず、モウリーニョが就任2年目で“赤い悪魔”を頂点に導くと見る。

編集部K:マンチェスター・ユナイテッド

今季のJリーグを神戸優勝、広島降格に予想した編集部K。

その理由は、筆者は「二桁取れるFWがちゃんといるか」を評価基準としているからである。結局プレシーズンの出来はあまりあてにならないのだ。そして、レアンドロの怪我でその理由自体が崩れ去った…あれ開幕戦だぞ!ひでぇよ!ということで言えば、今季最も最前線の層が厚いのはマンチェスターの2強だろう。

加えてGKの質を考え、ユナイテッドと予想だ。ルカクとラッシュフォードはどちらを使っても2桁は取れるだろうし、イブラも帰ってくるかもしれない。

普通ワントップに2名がいるクラブに来たいFWなんぞいない。「SMAPの新メンバーに入らないか?」と言われてもムリである。バーターまっしぐらである。

しかし今のユナイテッドには「森くんの電撃復帰」というカードがあるわけだ。夢がMORIMORIである。

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