編集部H:マンチェスター・シティ
コンテ監督の就任1年目でプレミアを制したチェルシーだが、今季はCLとの並行に苦しみそう。
逆に昨季、指導者へ転身して以降、最大の屈辱を味わったペップが、シティでの2年目を迎え、どのような理想や野望を抱いて開幕を迎えるのか興味深い。
どちらにしても昨季の上位6チームは戦力的に均衡しており、混戦になる可能性が高いのではないだろうか。
編集部I:マンチェスター・シティ
昨季は開幕直後の好調ぶりから一転、その後は不安定な戦いぶりが続いた。今季もチームを改造している最中であり、特に不安が残るCBは補強が噂されている。
ただ攻撃陣はリッチなことこの上ない。2年目のペップが手腕を発揮できれば、2013-14シーズン以来の覇権奪還はありうるはず。
編集部S:チェルシー
チェルシーとマンチェスター・シティの一騎打ちと予想。選手層の厚さではシティに軍配だが、GKが未知数ということで「優勝予想」として挙げるにはやや躊躇した。
ここに“2年目に強い”モウリーニョのユナイテッドが絡んでくれば、今季のプレミアは相当おもしろいはず!
ユナイテッドが4人、シティが2人、チェルシーが1人という予想結果に。果たして…。