ヴァヒド・ハリルホジッチ氏が日本代表に着任する前に指揮していたトルコの名門トラブゾンスポル。今夏はユライ・クツカ、ブラク・ユルマズ、ホセ・エルネスト・ソサらを補強した。

そのトラブゾンスポルは第6節でアランヤスポルと対戦。ホームでの一戦は前半32分までに3点を奪うなど楽勝な展開だったのだが…。

3-0とリードしていたトラブゾンスポルだったが、元ブラジル代表FWヴァグネル・ラヴにハットトリックを喫するなど4失点。なんと、3-4での大逆転負けを喫してしまったのだ。

『Soccerway』で得点経過を見るとこの通り。

ちなみに、前半アディショナルタイムに決まったラヴの1点目はこんな感じ。トラブゾンスポルは完全に油断していたように見える…。

試合後、サポーターから辞任を要求されたというトラブゾンスポルのエルスン・ヤナル監督は「こういう試合を経験するのは非常に厳しい。自分のキャリアにおいて、こんな得点経過は初めてだ」などと述べていたそう。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい