1. スウェーデン代表

ワールドカップ:出場11回(最高成績:準優勝)
EURO:出場6回(最高成績:4位)

1990年はじめ、トーマス・ブロリンらを擁し黄金期を築いたスウェーデン。1992年のEUROではベスト4、1994年のワールドカップでは3位に入るなど目覚ましい成績を見せた。

しかし、直後に行われた1996年のEUROと1998年のワールドカップではともに予選で敗退。

1998年をもってエースであったブローリンは引退をしたが、その後はヘンリク・ラーションが新たな点取り屋として君臨し、ワールドカップでは2002年、2006年と連続でベスト16に進出していている。