FW:ゴンサロ・イグアイン(ユヴェントス)
3年連続で決勝戦での1vs1のチャンスを外していたイグアイン。この夏はついに休みを得た。
だが、それはよくなかったようだ。今季の彼はゴールを欠いている。
ついに代表入りしたマウロ・イカルディ、そしてアグエロの存在も考えた場合、不調のままならイグアインはワールドカップでの地位を失いかねない。
彼にとってはバッドニュース、アルゼンチンにとっては朗報かもしれないが。
FW:ルイス・スアレス(バルセロナ)
この4年間、彼は世界最高の『9番』であり、アンストッパブルなダイナモだった。
だが、彼のゲームのなかで何かが“壊れた”ように見える。もはや何も機能しないという状態のようで、シュートが入らないのだ。チェルシー時代のフェルナンド・トーレスに似ている。