CB:ホセ・ヒメネス(アトレティコ・マドリー)
2年前の彼は見逃すことのできない逸材だった。だが、昨季いくつかの理由により、ディエゴ・シメオネ監督からの寵愛を失ってしまった。
ディエゴ・ゴディンの相方としてルーカス・エルナンデズが台頭してきており、ヒメネスの出番は限られてきている。
RWB:アレックス・オックスレイド=チェンバレン(リヴァプール)
8月末、リヴァプール戦に0-4で敗れたアーセナル。チェンバレンの出来は酷かったが、その数日後のデッドラインデーでリヴァプールは彼を獲得した。
だが、次の試合でチェンバレンはもっと酷い目にあった。マンチェスター・シティ相手に0-5で敗れたのだ。
さらに、彼を売却後のアーセナルが勝利を積み重ねる一方、リヴァプールがなかなか勝てない時期も。また、チェンバレンはまだセンターMFとしてプレーできていない。