【#トリテン 更新】#trinita #大分トリニータ#試合レポート に、明治安田J2第42節H熊本戦マッチレポートを掲載しました。築き上げたものも、届かなかったものも、全力を尽くしたことを感じさせる最終戦でした。https://t.co/OXzMxTT8Lq pic.twitter.com/43Lf0gjdYD
— 大分トリニータ【公式】 (@TRINITAofficial) 2017年11月20日
清本は1993年6月7日生まれの24歳。
関商工高校在学中にオランダに留学し、フェイエノールトへの練習参加を経て2012年1月にエクセルシオールに加入。
フェイエノールトのアマチュアチームにも所属したが、プロには昇格できず退団。2013シーズンに向けたFC岐阜のセレクションに合格してJリーガーになったという変わった経歴を持つMFだ。
そんな清本は昨シーズンから大分トリニータに所属。今季からは完全移籍となっており、心機一転のシーズンとなっていた。
しかし、そんな清本を悪夢が襲う。3月6日に行われたトレーニングマッチで右膝前十字靭帯を損傷し、全治8ヶ月という大怪我を負ったのだ。
シーズン開幕直後の靭帯断裂は選手にとってショックが大きい。
なぜなら、心身ともにしっかりと準備してきた直後の長期離脱であるからだ。シーズン開幕直後に、シーズンが終了する前のことをイメージしてリハビリするというのは想像以上に難しいはずだ。