2位:ウイニングイレブン6(2006年、PS, PS2, GameCube)
パブリッシャー:コナミ
数あるウイニングイレブンのシリーズの中で最も素晴らしいバランスを作り上げたのは、2006年にリリースされたバージョンだろう。
コナミの10年に渡るサッカーゲーム開発の重大な集大成であり、ベッカムやアンリのようなスターのフォームを再現したり、素早く自由な動きを可能にしたり、様々なシステムが導入された。
本物のサッカーに近づけることが、本当にゲームの楽しさに繋がるのか?それは、ウイイレ6が教えてくれるのだ。
1位:センシブル・ワールド・オブ・サッカー(1994年、アミーガ, XBOX, PC)
パブリッシャー:センシブル・ソフトウェア
伝説的サッカーゲームと言えるセンシブル・サッカー。神のように崇められるスピード感、自由度。軽やかな操作感覚。
このシンプルな映像のゲームは今でも多くのファンに愛されており、世界大会も毎年開かれている。
ゲームの進化は楽しさを高めているのかどうか?それはこのセンシブル・サッカーを遊んでみれば、答えは出るはずだ。
なお、今でも新しいデータが有志によって配布されており、XBOX Liveアーケードでも配信されている。そこでは大人の事情で選手が偽名になっているが、楽しさは変わらない。
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